☆2023年☆物件問い合わせランキング♪

〜2023年〜 

マエダハウジング不動産の物件問い合わせランキング！ 

　新年を迎えて早２週間が経ちました。2023年は物価高が不動産業界にも大きな影響を与える１年となりました。ロシアのウクライナ侵攻などに起因するサプライチェーンの逼迫によって、資材価格の高騰が継続。人手不足による人件費の上昇なども相まって新築マンションの分譲価格は上昇が続いたほか、中古マンション価格も高止まり状態とでした。 

　このような状況にもかかわらず、住宅購入ニーズは比較的旺盛で昨年もマエダハウジング不動産へたくさんの物件問い合わせをいただきました。そこで、各項目別に集計を行いランキング形式にしてみましたので、発表させていただきます。 

※インターネットからの問い合わせのみの集計です。 

種別ランキング 

１位　中古戸建　75件 

２位　中古マンション　53件 

３位　土地　21件 

４位　新築戸建　19件 

 　マエダハウジング不動産といえば、やはり『中古+リノベーション』を表す結果となりました。物件探しからリフォーム・リノベーション、完成後のアフターサービスまで、全てをワンストップで対応するマエダハウジングだからこそ、中古戸建・中古マンションを探しているお客様に際立って多くのお問い合わせをいただいております。経験豊富なスタッフが、物件内覧をしながらリフォームの提案を行い、お客様の理想の住まいを一緒につくっていきます。 

エリア別ランキング 

１位　広島市南区　32件 

２位　広島市安佐北区　23件 

３位　広島市西区　20件 

　エリア別では広島市南区が１位でした。広島市南区は広島市の中心部に近く、公共交通機関へのアクセスが良好です。広島電鉄の路面電車やバス路線が充実しており、市内の主要な場所への移動が容易です。また、ショッピングセンターやスーパーマーケット、病院、学校などの生活に必要な施設が整っています。日常生活に便利な環境が整っているため、ファミリー層にも人気です。 

種別+エリア別ランキング 

　種別ごとに多かったエリアを見てみると、上記のような結果となりました。近年、広島市では都市再開発が進んでおり、これによって中区、西区、南区の地域価値が向上しています。新しい商業施設の開業や公共施設の整備などが進むことで、これらの地域はさらに魅力的な住宅地となっています。 中古マンションは新築に比べて価格が手頃であり、質の高い住宅を比較的安価に手に入れることができるので、中心地では中古マンションの人気も高まっています。一方で戸建となると、敷地が比較的広い安佐北区・安佐南区といった郊外も候補となりやすいようです。戸建住宅は、マンションと比べて隣接する住宅との間隔が広く、より高いプライバシーを提供します。また、壁や床を共有していないため、生活音に対する心配が少なく、自由度が高いのもメリットの１つです。最近では、郊外の広い敷地に平屋の戸建を建てるのもトレンドになってきています。 

　2024年の不動産市場も、現在の経済状況、政策、技術の進展、社会のトレンドなどに基づいて、さまざまな方向に進む可能性があります。マエダハウジング不動産では、スタッフ全員でデータを共有しながら、最新の情報をお客様へお届けしております。2024年も引き続き、ご愛顧のほど宜しくお願い致します。